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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-27 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

緒方靖夫君 鵜飼先生にお尋ねします。  実態を踏まえて学問的かつ大局的にお話伺いたいと思うんですけれども一つは、大きなテーマなんですけれども先生先ほどおっしゃられた大企業優越的地位の濫用、これを止めさせる、これは非常に大きな課題だと思うんですけれども、これを実効あるものにしていく上で今求められているものは何かという、そういう点でお伺いできればと思いますが。

緒方靖夫

2003-04-03 第156回国会 衆議院 憲法調査会最高法規としての憲法のあり方に関する調査小委員会 第3号

私が大学の学生だったころ、鵜飼信成先生国法学の講義を聞いたんですが、鵜飼先生は、憲法が変わるか変わらないか、しょっちゅう変えるか変えないかというのは、一種の民族性とエートスの問題だと。韓国なんというのはもう、日本の隣の国で、いろいろ似ているように見えるけれども、ひっきりなしに憲法を変えている。それに対して日本は、一たん憲法制定するとちっとも変えない国だ。

長尾龍一

1979-03-28 第87回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第1号

それから鵜飼さんですね、鵜飼先生は、道義的に非難されるべき動機、心情に基づいて行われることを常態とする犯罪、たとえば放火、殺人、詐欺罪など。一般には禁錮を避けて懲役の対象とされるが、実定法上の明確な区別はない。これは確かにそうです。法意の変遷に伴って非破廉恥犯との限界は流動的であり、一方ではかような区別の意義を否定する見解もある。こんなこと言ったって、もう余り意味がないという見解もある。

秦野章

1958-11-03 第30回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

臼井委員 ただいまの鵜飼先生公述に対しまして一、二点お伺いしたいのでありますが、青少年犯罪に対しては、こういう刑罰予防的なやり方でなく、もう少しほかの、何かあたたかい施策でやられるような御意見で、これはもとよりこういう警察法規だけで予防し、青少年を善導することはできないと思うのでありますが、それでは不十分だと私は思います。

臼井莊一

1958-11-03 第30回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

どもは、学界の代表である鵜飼先生の御発言は、相当国民が大きな関心を持つでありましょうと思います。それだけに今日の御発言は相当御研究であり、慎重なる御考慮の結果であることは私も尊敬を払うわけでありますが、ただ私どもはこの法案に対して、どちらかと言えば支持をする立場であります。     〔発言する者あり〕

西村直己

1954-03-16 第19回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

鈴木(幹)委員 鵜飼先生に私一、二点お伺いをいたしたいと思います。私も政府の原案に全面的に賛成のものでもございません、同時にまた現行法についてもそのまま全部が正しいと考えておるものでもないのであります。ただいまお話のありました中で、一つの問題は公安委員会の問題でございます。

鈴木幹雄

1954-03-16 第19回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

鈴木(幹)委員 ただいまの鵜飼先生の御意見によりますると、大体委員会というものが全責任を持つて、内閣はこれに内閣の当然の持つておりまする責任を移管しておけばよろしい、こういう御意見のように承りますが、これは今の日本憲法なりあるいは国会法の建前から申しまして、公安委員会国会にも責任を持つべき性質のものではないと私は思う。

鈴木幹雄

1954-03-16 第19回国会 衆議院 地方行政委員会公聴会 第1号

灘尾委員 関連ですが、ただいまの鵜飼先生の御意見を拝聴いたしまして、実は私ども現在の警察制度違憲ではないかという若干の疑いを持つているわけでございます。ちようどいい機会でありますので、この疑いをひとつ解いていただきたいと思います。違憲でないということに大体おちついておるというふうな御意見でございますが、私どもどうも学問がございませんのでよくわからないのであります。

灘尾弘吉

1952-05-02 第13回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第2号

まず鵜飼先生にお伺いをいたします。非常に行政法規の深い御研究をされており、深い知識からわれわれの学ぶべき点がございまして、先生の学問的な立場からのお説といたしましては、非常に肯定する点が多いと思います。そこで私は実際問題につきまして、一、二御意見伺いたいと思います。先生はこの法案を否定なさると同時に、これにかわるベき何らの措置も御必要とお考えになられないのか、なるのか。

田嶋好文

1951-11-21 第12回国会 参議院 人事委員会 第11号

たちやはりいろいろともう今度だまされないという気持でだんだん人が惡くなるんですな、そういう意味でお聞きしておるのでございまして、そういう観点から立ちますと、やはりここにも一応努めて人事院勧告案を尊重するなんて申しておりますが、私たちから考えますと、どうも尊重していない、まあ小さな問題はいろいろございましようが、本当に勧告案を尊重する、基本的な尊重の中心になるものは、これはこの間も公述人東大のあの鵜飼先生

森崎隆

1950-02-10 第7回国会 衆議院 電気通信委員会公聴会 第3号

さらに同條第三項におきまして、先ほど鵜飼先生からも申されましたような制限規定が設けられてあるわけでございます。ところが電波というものは、一秒間にとにかく地球を七まわり半もまわるというような、驚異的な電波力を持つているのでございまして、文化国家として再建途上にあるわが国の政治、経済、文化、言論、報道、いろいろな面におきまして果すところの使命は、まことに偉大なものがあるのであります。

鈴木強

1950-02-10 第7回国会 衆議院 電気通信委員会公聴会 第3号

○中村(純)委員 鵜飼先生伺いたいのでございます。先ほど委員会行政のあり方、及び本委員会構成等につきまして、御意見を承ることができまして、まことにわれわれも得るところが多大であつたのでありますが、元来委員会行政という方式は、私は大体二つの意味を持つておるものではないかと思うのであります。

中村純一

1949-12-17 第7回国会 衆議院 人事委員会公聴会 第1号

こういうようなことを前提にして申し上げたいと思いますが鵜飼先生も申しておられましたのですが、国家公務員法の二十九條の第一項、四項、これには明かに職階制制定法律によつてきめることになつております。この職階制制定権が——この法案をもし実施されるような場合には、国会制定権というようなものが非常に制限されます。これはただ單に法律上の問題だけではなく、非常に政治上の問題だと思うのであります。

佐藤安政

1949-12-17 第7回国会 衆議院 人事委員会公聴会 第1号

職務職級というような技術的な問題は、先ほど鵜飼先生お話になりましたように、これを人事院がおやりになることは正しいと私は考えます。従いましてそういう技術的な面を漸進的に今おやりになるという方向は、正しいと考えるのであります。これを時期を待つたらよいというふうには申し上げないのでありまして、漸進的にそういう方向に進む場合に、国会として必要な制限をおつけになることが第一点。

正示啓次郎

1949-12-17 第7回国会 衆議院 人事委員会公聴会 第1号

○藤枝委員 鵜飼先生の第一点にあげられた問題でございますが、国家公務員法の第二十九條の一項と四項の関係のものでありますが、先生の御意見職階制そのものも相当詳しい職種、職敵のきまつた具体的なものを法律で定めるのが妥当であるけれども、これは非常に技術的なものであるから、むしろその職階制全体の全貌のわかりますような計画をまず国会に出して、その承認を求めて、そうして法律そのものにはあまり具体的なものを書かなくともよろしいという

藤枝泉介

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